エアコンパネル、iDrive周りパネルのカーボン調、アルカンターラ調カスタム

エアコンパネル、iDrive周りパネルの交換を行った勇者たちの報告です。

エアコンパネル、iDriveパネルの取り外し方はこちら!

交換は容易ながら、とにかく高価なんです、この部品!

元記事はこちら

ベージュインテリア取り付け例(拡大Ver.)

ベージュインテリアに取り付けた人で、少し拡大気味の写真をアップした人がいました。スレ主の写真よりも質感が伝わってきますね。

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こうしてみると、部品の出来は良いのではないかと思います。まあ10万円オーバーの純正?公認?部品なので、質感が悪いなんてありえませんよね…

オイスターインテリアに取り付けた例

BMWの内装カラーにオイスター(牡蠣殻色?)というのがありまして、これがまた渋い大人の色なのであります。この色に関しては賛否両論あるようですが、パッと見は満足度の高い色に見えます。

この内装に、カーボンファイバー調、アルカンターラ調のパネルを取り付けた例です。

残念ながらビフォー写真がないため、いまいちピンときません。適当にWebで拾ったノーマル状態の写真を置いとくので、比較してください。

ビフォー

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アフター

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ロマンスグレーなダンディ内装から、チョイ悪オヤジ内装に変わりましたね笑

※アメリカのフォーラムなのですが、この人は右ハンドルですね。イギリスの人でしょうか。まーさかインドではないと思いますが…

ブルーラインを残したい

写真のように、ダッシュボードにある青いラインは残してアルカンターラにしたい!という人もいて、どうしたらいいの?と質問をしていました。

2012-BMW-3-Series-M-Sport-Package-335i-Dashboard

即座に「できないよ!パネルと青いラインは一体化してるからね!」と回答があり、彼の切実な願望は叶えられないかと思いきや、「俺はやってみたぜ!」という救世主が現れました。

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いやーお見事。アルカンターラ+青いラインになってます。やはり青いラインは個別にはがすことが可能らしい。しかし、通常20~30分で交換できる所を、2時間かけてやったそうです。

ちなみにこの投稿者は英語のネイティブではないらしく、「英語が苦手ですまん」と断って投稿しています。それに対し、「君のカスタムは素晴らしいし、英語もGoodだぜ!」とさわやかに返すあたり、アメ公も捨てたもんじゃないですね。

黒+赤ステッチ内装との組み合わせ

黒(シートはダコタレザー)に赤ステッチでアクセントされた内装に、カーボン・アルカンターラパネルを導入。これは渋い。とくに夜Ver.のアンバーライトとの組み合わせが最高に渋い。

bmw 1

bmw 2

bmw 3

軽量化効果はいかほど!?

カーボンファイバーの特徴は、同体積であれば通常の樹脂パネルよりも軽量で高強度なはずですよね。ということで、部品ごとに重量を比較して軽量化効果を検証した猛者が現れました。

◇カーボンファイバーの重量(ノーマル部品の重量)

iDrive console 174 grams (160 grams)
Driver, dash vent 75 grams (71 grams)
Center dash piece 349 grams (327 grams)
Door pull (each) 107 grams (100 grams)

トータル68グラムの軽量化に成功!

…おしっこしたかしてないか、ぐらいの差ですね笑

キッチンスケールで計ったそうですから、その視点と実行力には敬意を表します。

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