IKEA でたくさんお買いもの。

最近転勤で某県に引っ越しており、新住居に合わせた家具をIKEAに買いに行きました。

妻はIKEAを「アイケア」と発音して通ぶっておりましたが、たぶん、日本国内では市民権を得ている呼び方ではないと思います。同様に、COSTCOも「コスコ」だそうです笑

私は初めてのIKEAでしたが、広くてびっくりしました。とんでもない数の商品群。そして、何より感心したのが、客から金を搾り取るためのレイアウトを徹底して追求していること…

数万円の大物家具をどばーんと並べておいて、金銭感覚がマヒしたところに、数千円~数百円の皿やコップなどの小物を置いておく。「あ、これなんかいるかも。安いしいいか」感がハンパない。

一番鬼畜だと思ったのが、ちょうど子供が飽きたころに子供部屋のコーナーがあったこと。そこには子供部屋の家具のみならず、ぬいぐるみや塗り絵やおもちゃが並べられており、当然のように我が子も欲しがる欲しがる。

「IKEAは子供を最も大切に考えています」

なんてキャッチフレーズが壁に書いてありましたが、確かに金づるとしては一番大事でしょうな。

そして、欲しい家具は客が自分で倉庫からピックアップしなくてはならない。最後にレジを出たところで、アイスやジュースなどを売っており、買い物に疲れた客がアイスをほおばっている。いやーホントここまで搾取しておいてなお、客をニコニコ喜ばせ、リピーターを獲得しているIKEAは素晴らしい。

ちなみに家具そのものは、ニトリとの違いがよくわからんレベルでした。

今回購入した家具は、部品が一つ足りないというミラクルが発生。さすがMade in chinaである。引き出しの取っ手がひとつずつ個別包装されているのだが、一個だけ何も入ってない袋があったのです。参考画像。

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さて、今回BMW 320dツーリングで行ったので、買った家具を何とか乗せることができましたが、他の客の中にはわざわざレンタカーで来てる人もいました。ニトリに行けば軽トラ貸してくれるのに。

ニトリよりいいところは、3つ。そこそこ安くておいしいレストランが併設されていることと、若くていけてる男女が多いことと、外人が多いこと。

後ろ2つは目の保養です。パツキンのチャンネーとか、ハーフ幼女とかいましたからね。なんでハーフ幼女ってあんなにかわいいの!?

あと、私が行ったのは船橋IKEAでしたが、土地柄か私の好きなインド人が非常に多かったのも高ポイント。

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