ども。カケヌケール・ヨロコビッチでございます。やーどうも冬のBGMはセンチなものになってしまって困りますな。最近はYUIやらガーネット・苦労やらを聴き返して感傷に浸っております。あと宇多田ヒカルとか。音楽だけじゃなくてミュージシャンその人の人生までエンターテイメントだな、ってつくづく思います。まさにトゥルーマン・ショー。もうちょっと暖かくなってくると、Angraとかhalloweenとかblind guardianとかstratovariusとかcain’s offeringとかin flamesとかamarantheとかYngwie Malmsteenとかメタル臭がきつくなってきます笑
年末大商談会のチラシが入っていた
家のポストに、最寄のディーラーのチラシが入っておりました。
特選車として、5シリーズが挙げられています。1.00%特別金利ローン実施中。これは分かる。問題はその次。
523i、523d限定10台 車両総額より150万円OFF
ほうほう。ついに来ましたね。どういうことかというと、モデルチェンジに伴う在庫処分でせうね。5シリーズは、2017年にフルモデルチェンジを控えています。ディーラーとしては、新モデルを売りたい一方、旧モデルの在庫も抱えたくない。でも誰が見たって、旧モデルより新モデルの方が魅力的ですよね。そこで、旧モデルにも魅力を与えるために、価格を下げるんですね。
タチの悪いというか誠意のない営業マンは、これを客に黙ってやるので気をつけてくださいね。私も、(マイナーチェンジの時ですが)やられました。
しかし、わざと旧モデルを狙うのもありだとおもいます。価格が安いということもありますが、一般的にモデル末期というのは不具合の修正や細かい改善が成熟し切っており、非常に完成度が高いと言われています。3シリーズF30系だって、例えばアイドリングストップの自然さは、モデル初期に比べて最新型はより洗練されています。
というわけで、5シリーズのF10系最終モデルが150万円引きで手に入るので、これはこれでいい選択のような気がします。523だと定価600~730万ですから、150万円引きだと450~580万円と3シリーズ並みの価格になってきます。
でも新モデルを目の前にすると…なかなか割り切れないものがありますねぇ。