Twitterで見つけたびっくり画像。外車って壊れやすいとか、日本車は長持ちするとかいう概念を覆されました。
サイズがちっこいんで分かりにくいかな…
E46の320dで300,000kmを達成した、っていうつぶやき。
ヘッドライトになんか異常が出てるらしいが、そんなのどうでもよし。
しかしどんな乗り方したら30万キロ達成するのか。タクシーなんかは数年で何十万キロ乗ってしまうらしい。つまり、機械が新しいうちにたくさん運転してしまえば、案外何十万キロも走れる。そうすると、一年に3万キロとか乗り倒して10年間、って感じか。
日本車って長持ちするっていう割には、結構みんな買い替え早いよなあ。自分の前の車はトヨタセリカで、17万キロ乗りました。海外転勤で泣く泣く手放しましたが、全く問題なく、エンジンも絶好調。海外転勤がなければ死ぬまでずっと乗るつもりでした。
ちなみにセリカのエンジンは3S-GEといって、私はびっくりしたんですが、YAMAHA製。しっかりエンジン本体にYAMAHAの刻印もありました。
てっきりトヨタの車は全部トヨタ製だと思ってました。しかも車の根幹をなすエンジンがトヨタ製ではないという事実。
この3S-GEは、頑丈なことで有名だそうで、エンジンだけならかなり持つそうです。あとは足回りですね。私のセリカも一度サスペンションのブーツ?から異音が止まらなくなり、部品交換しています。それ以降は問題なし。
ホントにいい車でした…