今朝Yahoo!ニュース見てたら、こんなニュースが。
経済産業省は16日、電気自動車(EV)など環境負荷の小さい自動車の購入に対する補助金を抜本的に見直し、2016年度から圧縮する方針を明らかにした。
来る来ると言われていたが、ついに来たか、といった感じ。
有害物質の排出を抑えたクリーンディーゼル車は、1台当たりの補助額を現行の半分程度に縮小。
ディーゼルの売れ行きにどう影響するかな?
環境対応車の普及が一定程度進み、販売価格も低下したと判断したため。
と、言うけれど、あまり実感ないな。
コメント
実感も何も、トヨタが一方的に押し付けた結果でしかないかと。
トヨタはもはや開発力のかの字も持ってないですよ。すぐに他社から技術を買って、それが廃れだしたらまた他社を買う。マツダのスカイアクティブもトヨタに買収されましたし、本当にマツダはかわいそうです。せっかく自社で一生懸命に努力して作り上げた技術を金や制度の力で潰されるのですからね。
いい加減、トヨタの傲慢さは目に余るものがあると思いますね。買収にしろ下請けいじめにしろ、ろくな会社じゃないです。
正直、トヨタには複雑な感情を持っています。
会社の同期でトヨタに出向した奴からは、とても書けないブラックな話を聞きましたし、
実際に異業種交流会でトヨタ中堅社員の「トヨタに非ずんば人に非ず」的な態度を目にしたこともあります。
一方で、遠い異国の地までトヨタ生産方式の「KAIZEN」「4S」を浸透させた功績は揺るぎません。
結局、のし上がるためならなりふり構わず何でもやる、という事を徹底した会社が大きくなったという事なんだと思います。
一事が万事、全てにおいて徹底的に追い求める、これがトヨタの強みなのではないでしょうか。