BMW 320dに乗って最初の給油時、給油口のフタをどのように開けるのか分かりませんでした。これまで乗ったことのある車は、運転席に給油口のフタを開けるレバーがついていましたが、BMW 320dにはそれがなかったのです。
BMW 320dでは、給油口のフタはドアロックと連動しているようです。カギを持って給油口の前に立ち、フタの端をギュッと押せば開きます。
さて、BMWの給油口のキャップは、紐で本体にくくりつけられているので、キャップを取り外した後はブラーンと垂れ下がりっぱなしで給油していました。
なんだかみっともないし、キャップが本体に擦れて傷つくのも嫌だなあ、と思ってよく見ると、ヒンジの部分に穴が開いています。キャップの方には、穴と同じサイズと思われる出っ張りが…二つを合わせてみるとぴったり入りました!
家に帰って取説を見ると、「給油」の項目にちゃんと書いてありました笑
なかなか芸コマな設計ですね。これからも細かい機能を見つけていきたいと思います。
コメント
この前、スピーカーの視聴をしに行ったところに実際のBMWに乗って聞かせていただいた。
その時にBMW335だったような記憶だが忘れてしまった。
エンジンをかけた瞬間にマフラーからブロンっといった重低音が響き渡った。
スピーカーよりマフラーが気になってしまった。2本出しマフラーだった。聞いたところによると車検が通るマフラーらしい。320Dでもマフラーを変える人いらっしゃいますか?
と聞いたところ
いらっしゃいますとのことで
私の車は、ラブジュアリーですので、後ろのバンパーをMスポーツ用に交換して2本出しマフラーを取り付けるらしいです。走りにこだわるのでしたらいいかもしれませんが、高級感を味わいたければ、マフラーは、いいかなって思いました。
マフラー交換はあこがれますね。しかしバイクとは違い値段が高いのがネックです!
Mスポーツって二本出しでしたっけ?
いずれにせよ、私の小遣い範囲では、マフラーカッターを変えるくらいが関の山かな…?