バニティーミラーの位置
皆さんの車には当然サンバイザーがついていると思いますが、女性がお化粧をする用の鏡(バニティミラーっていうらしいですね)って運転席側・助手席側どちらについてますか?この位置は、車によって違うのですが、違いがなかなか面白いのです。
私は過去に2台の車を乗り継ぎました。
一台目は、トヨタセリカ。
二代目は、トヨタヴィッツ。
セリカはバニティミラーが助手席側にしか付いていませんでした。明らかに運転席は男性、助手席は女性という想定で、いわゆる「デートカー」ですね。
反対に、ヴィッツは運転席側にしか付いていませんでした。これは、独身女性、または子持ち女性をターゲットにした為ではないでしょうか?
それでは、BMW320dはどうでしょうか?
運転席側
運転席側のサンバイザーです。バニティーミラーついてますね。
助手席側
こちらもバニティーミラーついてます。
ということで、BMW320dは、運転席・助手席どちらにもバニティーミラーがついている車でした。
デートカーでも、ファミリーカーでも、何でもOKということですな。
じゃ、スパルタンなM3何かはどうなんだ、ということでウェブ検索かけましたら、M3も両方の席にバニティミラーがあるようです。
BMWの車種全般に言えることだけど、運転者の性別のイメージってあまりないな。国産車は明らかに女性がターゲットとかあるけれど。
しかしミラーのカバーを開けると照明がつく、というギミックはかっこいいですな!
こういう細かい演出があると、余計に所有欲が満たされます笑
ライバルのレクサスやアテンザはどうなんだろうか?また調べてみたいですね。